味噌と大豆

日本人にとってなじみの深い調味料「お味噌」。

お味噌は、米や麦・大豆など穀物を発酵させて作られる発酵食品です。基本的な調味料として味付けに使われていますが、野菜中心であった日本の食文化の中では貴重な蛋白源として重宝されてきました。

大豆は、健康に良いとされている栄養成分が多く含まれており、なかでも植物の中ではお肉と同じぐらいのタンパク質が豊富な食材なのがすごいところ。

そしてお味噌は、最近特に注目されている発酵食品の王様。

塩糀や豆乳ヨーグルトなど発酵食品に関心のある方は、毎年寒さの厳しくなるこの時期に自分後のみの一味違うおいしいお味噌つくりを楽しんでらっしゃいます。原料も自分で選べますのでお好みの味でしかも安心安全なお味噌に仕上げられるところが人気の秘密です。

手作りした発酵させるお味噌には乳酸菌が含まれています。元気な乳酸菌はしっかり腸まで届きお腹の調子を整えてくれ、女性にはうれしい美容と美肌効果も期待できます。

ぜひこの機会に自分でお味噌を仕込んでみてください。

手作り味噌の作り方、簡単な流れ

お味噌作りのレシピはとてもシンプル。手作り味噌は実際に作ってみると、そのおいしさに感動される方が多いですよ。

手作り味噌の材料

  • 大豆 1kg
  • 糀 800g
  • 塩 200g

準備する道具

  • 混ぜる容器:大き目の容器
  • 煮るお鍋:圧力鍋、または大き目の鍋
  • つぶす容器:ミキサー、またはビール瓶などのガラス瓶
  • 熟成させる容器:プラスチック製の桶、または木桶、味噌壷
  • 中蓋:落とし布、またはラップ、和紙
  • 重し:重し石、または水を入れたペットボトル

手作り味噌の作り方手順

  1. 大豆を茹でてつぶす。
  2. 用意した糀を良く混ぜ練る。
  3. ラップや密閉容器に空気が入らないようにして保存。

とってもシンプルですね。実際は大豆に水を吸わせる「仕込み」に時間がかかるため2日かかりますが、大豆を水につけておくだけなので難しくはないはずです。

大豆は体に良い機能性食品

手作り味噌をもっと簡単にする。「煮大豆」を使ってみては?

おいしく原料も自分で選べる魅力的な手作り味噌作り。材料も作り方もシンプルで簡単そうなのですが、一番大切な作業が「大豆の煮炊き」です。大豆がよく水を吸わないと柔らかく煮ることができません。ポイントは、良質な大豆を使い仕込みの前日に大豆を良く洗う事と、水に一晩以上(12時間~18時間)つけておくと良いでしょう。大豆の芯まで水を吸わせると炊き上がりが良くなります。おいしくお味噌を仕込むには我慢強く大豆に水がじっくりしみ込むのを待つ必要があるのです。

初めての方は「煮大豆」の仕込み作業がハードルが高く、難しく感じられるかも知れませんね。そこで良質の大豆をあらかじめ仕込み済みの商品「煮大豆」も販売されていますので手軽に手作り味噌体験されたい方は「煮大豆」を利用してみてはどうでしょうか?

簡単に「手作り味噌」を紹介しました。意外と簡単に自家製のお味噌が作れると思っていただければ幸いです。

実際に「手作り味噌」に挑戦したいという方のために「煮大豆」がセットになった手作り味噌セットを使った詳しいレシピを後日ご紹介しますので興味のある方はお読みください。参考になればと思います。

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ベジラボブログ編集部

ベジラボブログ編集部

京都にある野菜の卸会社「京都ベジラボ」のWEB担当者。こだわりの野菜の情報を発信していきます。野菜を食べて健康で元気になりましょう。