2017年3月中旬に訪問した和歌山田辺市の有機梅農家の産地紹介です。

世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」ロゴマーク

平成27年に田辺とみなべ地域、400年にわたり高品質な梅を持続的に生産してきた農業システムが世界農業遺産(GIAHS)に登録されました。

日本では「みなべ・田辺」を含め8地域が認定されています。

 

息子さんも跡を継ぐため二人三脚、親子で有機南高梅・小梅を栽培、代々続けてきた梅農家です。

有機栽培している梅干し用のしそ

有機梅干し3年物

有機のしそも栽培され有機加工認証も取得し昔ながらの有機梅干しも一貫で作られています。

昔ながらの酸っぱい梅干しは、「白干し梅」(しらぼし梅)と呼ばれ、余計なものは一切使わずに「天日塩」のみで漬けこんだ梅干しです。

今はやりの甘い梅干しでは無いですが、少しでもご飯がすすむ味わいです。

梅の木と一緒に植えられた菜の花

梅の木と一緒に菜の花を植えています。これは、南高梅という品種は自家受粉できないので菜の花を梅の木の周りに植えてミツバチに来てもらい受粉を手伝ってもらうためです。

自然と協和し有機栽培で南高梅を育てている梅農家さん。

今年は寒さが長く続き不作の気配だそうです。

The following two tabs change content below.
ベジラボブログ編集部

ベジラボブログ編集部

京都にある野菜の卸会社「京都ベジラボ」のWEB担当者。こだわりの野菜の情報を発信していきます。野菜を食べて健康で元気になりましょう。